コムロコンサルティンググループ
‐ Komuro Consulting Group ‐


コムロコンサルティンググループ(以下,KCG)では,
特に次の3点に興味を持ち産学連携パートナー募集を致しております.

  • 協創の精神に基づいた社会問題の解決・改善
  • オープンイノベーションによる新たな価値の創造
  • シーズの創出とニーズの探求

産学連携パートナーの対象としては,次の組織・団体の皆様を考えております.

  • 幼稚園・保育園
  • 小学校・中学校
  • 高校・高等専門学校
  • 大学・大学院
  • 専門学校
  • など

産学連携パートナーとは,PDCAサイクル(Plan-Do-Check-Act cycle)の全ての段階に両者が携わることを考えています.
即ち,計画(Plan),実行(Do),評価(Check),改善(Act)のプロセスを順に実施・実現することにあります.

この点に重きを置く理由は,「アイデア」ではなく「企画」まで,
さらには「企画立案」だけでなく「企画実行」まで実践するためであります.
そして,「企画実行」をした段階では多くの場合に様々な問題が出てきます.
そこで,「改善企画立案」をおこない「改善企画実行」までを実践していきたいと考えております.

また,「問題」若しくは「課題」自体の設定も誰かによって与えられたものではなく,
パートナーと共に議論を重ねていくことで決定していきたいと考えております.

最後に産学連携では,「結果」以上に「プロセス」を重要視したいと考えています.
ビジネスの世界では,当然「結果」が最重要視されております.
しかしながら,それ故に制約や条件が多く固定観念に縛られることが増えるのも事実であります.
特に,若者の 創造的 かつ 斬新的 かつ 柔軟 な発想に期待しております.

「モノづくり」から「コトづくり」が以前にも増して重要視されるようになってきた現代のグローバル社会のなかで
世界の宝ともいえる教育機関・学生が持っている価値を今改めて重要視したいと考えております.

是非,お気軽に コチラ からお問い合わせをして頂ければ幸いです.


ケース : 大学

年度 大学名 ・ 研究内容 備考
2015年 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 某研究室
SNSを用いたグループウェアに関する研究
対象 : ○○大学ピアノサークル
2014年 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 某研究室
SNSを用いたグループウェアに関する研究
対象 : ○○大学フィルハーモニー管弦楽団
2013年 早稲田大学スポーツ科学学術院 某研究室
バレーボールデータの視覚化に関する研究
内容