コムロコンサルティンググループ
‐ Komuro Consulting Group ‐


コムロコンサルティンググループ(以下,KCG)では,
マーケティングの基本プロセスである R+STP+MM+I+C に関するコンサルティングを実践しております.

1.Research (市場調査・分析)

2.Segmentation・Targeting・Positioning
  2-1 Segmentation (市場の分割)
      2-1-1 Demographics(人口統計的変数)
      2-1-2 Geographic(地理的変数)
      2-1-3 Psychographic(心理的変数)
      2-1-4 Behavior(行動変数)
  2-2 Targeting (標的市場の選定)
      2-2-1 Realistic Scale(有効市場規模)
      2-2-2 Rival(競合)
      2-2-3 Rate of Growth(成長率)
      2-2-4 Rank and Ripple Effect(優先順位と波及効果)
      2-2-5 Reach(到達可能性)
      2-2-6 Response(測定可能性)
  2-3 Positioning (位置取りの決定)

3.Marketing Mix : 4Ps
  3-1 Product (製品)
  3-2 Price (価格)
  3-3 Place (流通チャネル)
  3-4 Promotion (販売促進)

  ※Marketing Mix : 4Ps を『顧客視点』で 4Cs の観点から見ると下記の対応関係

  3-1 Product ⇔ Customer value (顧客価値)
  3-2 Price ⇔ Customer cost (顧客コスト)
  3-3 Place ⇔ Convenience (利便性)
  3-4 Promotion ⇔ Communication (コミュニケーション)

4.Implementation (実施)
  4-1 Test (テスト)
  4-2 Implementation (実施)

5.Control (管理)

R+STP+MM+I+C に関するコンサルティングを
専門的な見地からセミセルフ方式でサポートさせて頂きます.

セミセルフ ≪ ケース : R+STP+MM+I+C ≫(小室匡史, 2011)
キーワード:新しい価値やプレミアムの創造, サポート, お金, セルフ, 時間, 調査, セグメンテーション,
ターゲティング, ポジショニング, マーケティング・ミックス, 実行, 実施, 管理

加えて,マーケティング心理プロセスの点にも重きをおいていきます.

1.Cognition Stage(認知段階)
  1-1 Attention (注意)
  1-2 Interest (興味・関心)

2.Affect Stage (感情段階)
  2-1 Search (検索)
  2-2 Desire (欲求) , Sympathize (共感)
  2-3 Research (調査) , Comparison (比較) , Examination (検討)
  2-4 Memory (記憶) , Identify (確認)

3.Action Stage (行動段階)
  3-1 Action (行動・実行・購買) , Participation (参加)
  3-2 Share (共有) , Spread (拡散)

マーケティング心理プロセス(小室匡史, 2011)
キーワード:認知段階, 感情段階, 行動段階, 注意, 興味, 関心, 検索, 欲求, 共感, 調査,
比較, 検討, 記憶, 確認, 行動, 実行, 参加, 購買, 共有, 拡散, 循環, PDCA

更に,マーケット分析の観点から 3C 若しくは 5C の視点も加味し
次なる一手の検討も共におこなっていきたいと考えております.

  • Customer (顧客)
  • Company (自社)
  • Competitor (競合他社)
  • Collaborator (協力者)
  • Context (社会背景)

マーケティングで最も重要な観点は,『顧客』が出発点になっている部分にあります.
即ち,売り手側の視点(販売者視点)では無く買い手側に視点(購買者視点)に立って
マーケティングを実践していく必要があります.

そこで,例えばマーケティングの AIDMA or AIDA の概念を基に認知から購入・再購入までを
パーチェスファネル(Purchase Funnel)の観点から考えていく必要があります.

また,R+STP+MM+I+C は常にサイクルを回し続けなければならないため,
PDCA(:Plan・Do・Chech・Act)の観点も重要になってきます.

さらに,マーケティングを考えた場合には,ニーズの多様化と同時に
世の中が「最大公約数から最小公倍数」時代に変化していることから
R + STP + MM + I + C の観点がこれまで以上に重要となってきます.

KCG では,多くのクライアント様と共にサステナブルな関係を築き上げ
一緒に発展・成長していきたいと考えております.

是非,ご契約の有無に関わらず,どんなことでもご遠慮なく
お気軽に こちら からお問い合わせ頂ければ幸いです.